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ゲームしてたり、PDAやMacをいじってたり、今思いついちゃったことをだらっと流したり。話題はその日の気分でてきとーに、色々狭く浅く投げっぱなし。写真は先々代ジャンハムのネボ。


by kusarigamayaya
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ぜーたん5

夏ばて。

ハムスターを構いつつ、だらだらしながらヒストリカ00やノスタルジアの富野監督インタビューを読んだり、サイトを見て回ったりしてます。

うーん良く解んないょ。
富野監督のお言葉は、いつもそんな感じか。読むのではない、感じるんだ!

Zは理詰めで考えすぎちゃって硬かったね、といったとこなのかしらと思いました。劇場版が「やわらかい」と感じるのは、恩田さんの絵や線が女性的な匂いがするせいだけじゃないのでございましょう。
力ミーユだけじゃなく、周囲のひとが出す言葉もやわらかくなってましたし。それは、力ミーユの「受け取るガワの問題」だけじゃないだろう。周りのひとも確実にやわらかくなってる、と私は思うのです。

だからこそ、それを大事に思い守ろうと思う力ミーユの不幸が際立っちゃうのかもしれないと今思いました。ただでさえ奴は他人の病をも抱え込んで癒そうとして自分も感染発病した感じ。人間、そんなに腕は長くない。

TV版は「閉ざされる力ミーユ」だったのが、劇場版ではどういうふうに「ひらかれる力ミーユ」に描かれるのか楽しみです。彼の目と意識は、内ではなく外へ向いてくんだろうなあ。そうだと良いなあ。そういうふうにしたいと語っているように思ったしなあ。
エクソダスー。

ところで、てきとーに見てたどこかで「ジュド一が生い立ちの違うシャア」という説を読んで、ZZの続きをぜひ観なければなりますまいというキモチになりました。
って、力ミーユは、Zの冒頭でクワト口が感じたようにララァの再来だったということなのカッとか思ったのです。自身がNTであり、また他のNTやNT予備軍な人々を覚醒に導く触媒としての存在。

17歳の少年が母親代わりになる存在かよシャア落ち着けとか思っていた、その上を行かれたキモチなのです。ステキー。

あと、普通に、かっちょええMS戦を見たくなったのです。
by kusarigamayaya | 2005-07-21 15:42 | 昔のアニメ